暮らし・マナー

入居時

駐輪場をご利用されるお客様には駐輪シールをお渡ししています。
駐輪シールが確認できる部分にお貼りください。

自転車の新規ご利用・自転車の買い替え・自転車を使わなくなった・駐輪シールが薄くなった際はこちらよりご連絡下さい。

シールが貼られていない自転車につきましては
放置自転車とみなし、貼り紙等で告知した後、
一定の期間を置いて撤去をする可能性がございます。
必ず駐輪シールを自転車にお貼りください。

お客様がご入居されるときには、
お客様ご自身にて「電気」「ガス」「水道」の
開栓手続きが必要になります。
お手数ですが、各供給会社様へお問合せし、
手続きを行ってください。

共同生活

ゴミが改修される時間や収集場所、
分別方法については、お住いの自治体の
ホームページや
入居時に配布されるご案内などを確認し、
ルールに従ってゴミ出しを行ってください。

共用部やゴミ置き場には粗大ごみを
放置しないでください。粗大ごみの処分は
多くの自治体で有料になっておりますので
各自治体のゴミ出し方法に従ってください。

家電リサイクル法の施工により、
エアコン・テレビ・電気冷蔵庫・洗濯機等の家電製品は
粗大ゴミとして出してはいけません。
家電量販店・リサイクルショップ等で
引き取ってもらうか、指定取引場所に
直接お持ち込みください。

共同住宅にお住まいですと、
ある程度の音を「生活音」として
許容しなければなりません。
他の入居者の皆様がいらっしゃることを
忘れずに、ご配慮をお願いいたします。

※以下は騒音に当たります
・夜間の洗濯機や掃除機の動作音
・壁に物をぶつける音
・床で飛び跳ねたり、駆け回る音
・楽器の演奏、複数人で騒ぐなど

廊下、階段、エントランスホール等の
共用部に私有物が置かれていると
災害時に避難の妨げになる恐れがあります。
当社から移動時のお願いをしても
改善が見られない場合、撤去・処分
させていただく場合もありますので
ご注意ください。

また、バルコニー・ベランダは共用部に
該当し、避難ハッチや仕切り板が備え付けられ
火災などが発生した場合には避難通路になります。
避難の妨げになるような物は置かないでください。
バルコニー・ベランダでの喫煙もお控えください。

自転車が不要となった場合、そのまま放置せず
ご自身で処分を行ってください。
また、契約時や管理会社変更時にお渡し
している「駐輪シール」を貼っていない
自転車に関しましては、放置自転車と
みなされる場合がございますので
あらかじめご了承ください。

ペット可の物件以外は、イヌ・ネコなどの
飼育や持ち込みは禁止されています。
※一時預かりも禁止されています。

ペット可の物件では、常識のある飼育を
お願いいたします。ペットによる室内の傷や匂いが
発生した場合、お客様に費用負担をお願いする
可能性がございます。

物件によっては、ペット可のお部屋とペット不可の
お部屋が混在している可能性がございます。
ご自身のお部屋の契約情報を確認してください。


ペット不可の物件でペットを飼育されているのを
見かけた場合はこちらよりご連絡ください。

民泊・又貸し等はできません。

居住用の場合は契約書内入居者欄に記載のある方のみ居住が可能です。
たとえ事業用(事務所・店舗等)でご契約の場合でも又貸しや民泊運営は禁止です。

お客様が契約されているお部屋は、賃貸借契約時に取り決めた「使用目的」に沿ってのみ利用できます。
用途外のご使用は契約違反となりますのでご注意ください。


尚、ご契約者様・ご入居者様に変更がある際は、こちらよりその旨をお申し付けください。
ご契約者様のご変更(名義変更)の場合は別途名義変更手数料を頂戴いたしますので、予めご了承ください。

入居中

結露とは窓や壁にできる水滴のことです。

台所や浴室で出来る水蒸気は換気扇を
回すと効果的です。

収納などに関しては、出来るだけ扉を開けて
暖かい空気を入れてください。また、収納物の下に
すのこなどを置き、壁から離して置くと
空気の流れが出来て効果的です。

家具は壁面から5〜10cm離して配置してください。

開放型のガスストーブは水蒸気を発生しますので
換気を十分に行ってください。
また石油型のストーブは禁止されています。

就寝前の5〜10分間は窓を開けて換気すると
効果的です。


布団・マットに関しては直接床に敷かず、
床との間にカーペットを敷いてください。

室内に洗濯物を干すと結露・カビの原因になりますので
ご注意ください。また結露・カビが発生した場合には、
結露・カビをふき取った後、除湿器や湿気取りを
使用して湿度を調整してください。

集合ポストにチラシや郵便物がたまりすぎない様に
定期的に回収してください。
また、不要なチラシはその場には捨てず、
専用のゴミ箱やご自身で
処分してください。

宅配ボックスに荷物が届いている場合、
早めにお取り出しください。
長時間放置されていますと
他の入居者様が使用できなくなってしまいます。

また、宅配ボックスに長時間放置されたままの
お荷物に関しては、当社にて回収、処分させて
いただく可能性がございますのでご注意ください。

また、宅配ボックスは他の入居者も使用される
共用設備になります。私物を保管したり
荷物入れとしては利用しないでください。

宅配ボックスに荷物が入ったままになっており、
使用できない場合は
こちらよりお問合せください。

お部屋を綺麗に保つことによって
退去時の原状回復工事費用を抑えられる
可能性がございます。
また、浴室・キッチン・風呂・トイレ
洗面台などの水回りの水アカやカビ、
ガスコンロ置き場、換気扇などの油汚れは
こまめに清掃を行ってください。
エアコンのフィルター清掃も
定期的に行ってください。

2週間以上ご不在となる場合、
こちらよりお問合せください。
また、下記の4点をお願いいたします。

・最寄りの郵便局へ不在届を提出してください。

・水道、ガス、灯油の元栓や
洗濯機の蛇口を閉めてください。

・冬場は給湯器内部の水が凍結する恐れがございますので
給湯器の給水パルプを閉め、水抜きを
してください。水抜きが終われば
栓を元に戻して使用してください。

・出かける場合には、十分な換気を行い
湿気対策をしてください。

災害時

・身の安全を確保する
自宅ではテーブルや机の下、映画館・ホール等では、カバンなどで頭を保護したり、座席の間に身を隠したりしましょう。

・火の元を確認する
揺れがおさまってから火の元を確認しましょう。

・煙を吸わないようにする
煙が発生した場合は、ハンカチなどで口、鼻を押さえ、体勢を低くして移動しましょう。

・出口を確保する
建物が傾いてドアが開かなくなることがあります。ドアを開けて出口を確保しましょう。

・エレベーターは使用しない
乗っている時は全ての階のボタンを押して、停止した階ですぐ降りましょう。

・電線、ガス漏れ等に注意する
垂れ下がっている電線、ガス漏れしている場所には絶対に近づかないようにしましょう。

・情報収集
自治体やラジオなどの的確な情報を入手し、噂やデマに惑わされないようにしましょう。

・家具の固定
家具が転倒しないよう、家具は壁に固定しましょう。
置く場合も、なるべく背の低い家具にしたり、倒れた時に出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫しましょう。

・食料、飲料の備蓄
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、3日分以上を目安として飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。

・非常用バッグの準備
非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。


・家族同士の安否確認方法の決定
別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。

・避難場所、避難経路の確認
いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、お住まいの自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。

・寝たばこ、ポイ捨ては厳禁
灰皿には水を入れておき、吸殻を捨てるときは必ず水にさらすようにしましょう。火のついたたばこは放置せず、必ず消火の確認をしてください。

・配線周りの整理
コードの上に物を載せたり、コードをまとめたり、たこ足配線をしないようにしましょう。コンセントまわりは定期的に掃除をしてください。

・保険金について
小さなボヤ火事でも必ず消防署へ届け出を行ってください。 保険金請求には罹災証明書が必要となり、届け出がない場合は保険金の支払いが受け取れません。

・外出時の施錠
玄関のドアはもちろん、すべての窓の施錠をしましょう。
ベランダ側の窓やシャッター、雨戸の閉め忘れにご注意ください。


・貴重品の保管
通帳・印鑑・身分証明書などはまとめて保管せずに、別の場所に保管しましょう。

・長期間不在にする場合
長期間不在にする場合には、新聞や郵便をとめてください。また、雨戸や厚手のカーテンを閉めっぱなしにせず、薄手のカーテンを閉めるようにしましょう。

・警察への届出
盗難被害にあった場合、被害にあったものを調べ、必ず警察へ届け出を行ってください。保険金請求には警察での受理番号が必要です。

水漏れ事故が発生した場合は、まず水道の元栓を閉めるなどし、被害の拡大を防いでください。保険金請求には事故証明が必要となりますので、状況を写真に撮っておかれることをお勧めします。

保険金請求が必要な場合で、ご契約時に当社指定の賃貸住宅総合保険または少額短期保険にご加入されている場合には、保険会社へ直接お問合せください。